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SPトランプとカウンセリングの取組み

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SPトランプの概要とカウンセリングでとり行う内容についてのご紹介です。
(SPトランプはカウンセリングの中で受けられます。<カウンセラーは限定>)

SPトランプの概要

SPトランプのSPはSub Personalityの略称で、イタリアの精神科医ロベルト・アサジオリ博士の提唱した「サイコシンセシス」とアメリカの社会学者デビッド・メリルらが提唱した「ソーシャルスタイル理論」をベースとしています。

人間の持つ様々な面をサブパーソナリティ<SP>と名付け、1万通りのサンプルから52種類を選びキャラクター化したトランプカードを使います。個々の持つサブパーソナリティを切り口にした深い自己理解から自己成長に活用することや、SPトランプを使って簡単に自分や知人のソーシャルスタイル理論を基にした4つのタイプ分けが可能で、4つのタイプを用いた相互理解の促進、人間関係の改善、又、組織における適材適所の人材配置、効果的な採用等に用いることも可能です。

サイコシンセシス(=統合心理学)とは

イタリアの精神科医ロベルト・アサジオリ博士により提唱された理論です。
私たちのパーソナリティは、身体、感情、知性を併せもっています。心理的な機能として思考、衝動、感情、情動、想像、直観といったものがあります。それらの中心にあって、それらの存在や機能に気づく主体であり意志をもつものが、セルフであるとアサジオリは述べいてます。セルフは、日常的な人格レベル、意識化された私であり、自分の様々な面、様々な機能に気づき、受入れ調整していくことで、よりバランスのとれた人格に成長させていくことが可能としました。

ソーシャルスタイル理論とは

1968年にアメリカの社会学者デビッド・メリルらが提唱した「ソーシャルスタイル」をコミュニケーションに活用した理論です。ソーシャルスタイル理論の基本は、コミュニケーションの傾向は自己主張度と感情表現度の二つの尺度をもとに4つのコミュニケーションタイプに分類できるというもの。この分類から、相手のタイプに合わせた適切なコミュニケーションを選択することで、人間関係を円滑にする手法として活かされています。

カウンセリングの取組み方

SPトランプを使い、対人コミュニケーションの改善、自己受容感を高める取組みができます。

コミュニケーションで、どう関わればいいのか知りたい方に

「夫婦、恋人、仲間、職場の部下や上司とのコミュニケーションで悩んでいる場合、SPトランプを使い、相手に合わせたコミュニケーションの取り方や、相手にとってストレスを生みやすい関わりとなる要因を知ることができます。相手の方は一緒に受けなくても日常生活の傾向からSPトランプを使って簡単に見立てることができます。」

自分を受け入れがたい方に

「自己否定感が強い、自分を変えたいと思っている場合に、SPトランプを使って、サブパーソナリティーの自己理解をはかり、自己受容感を高める取組みを通して、より、ありたい自分に向けていけます。」

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